2009年06月11日
初めてのガット張り
先週の日曜日の練習で、パリに来て初めてガットが切れました。
早速、練習していたテニスクラブの受付でガット張りをお願いしてみることに。
が、張り上げはどうなるのかよく分からないまま、注文が終わってしまいました。
そもそも「ガットを張って」ってフランス語で何と言えばいいのか?教科書に書いてあることばかりの勉強で、肝心のテニス用語が不足してました。ガットはcordageというようですが、とりあえず切れたところを指さし、身振りを交えながら、私はガットを張って欲しいんだ、という主旨は先方に伝わりました。
次に困ったのがテンション決め。日本ではいつも縦糸を50ポンドで張っていたのだけれど、こちらでは「キロ」がテンションの単位になっています。50ポンド!といっても、何キロ?と聞かれてしまう。キロでどれくらいなのかは分からない。分からないので、やわらかめ!と言って、縦糸25キロ、横糸24キロで張ってもらうことに。
家に帰って調べたら、1ポンド=約0.454キロ。なので、25キロは約55ポンドの張り上がり。。。まあ、勉強になりました。ひょっとしたら硬めのテンションも合うかもしれないし、この経験を次に活かします。
で、その次に困ったのがガット選び(困ってばっかりだ)。なんでもあるみたいなんだけれど、その場にはリストも物もない。。。話しているうちにブランド名と金額で選ぶことに。バボラ、ルキシロン・・・いくら?35ユーロは高いから、30ユーロのでいいよ、と。(ショップに行けば、もっと自由に選べると思う)
張り上がりが楽しみです。いや、ほんとに。
こちらはラケットは日本に比べて安いみたいです(レート差にもよるけれど)。ヨネックスのRQis MPが1本179.99ユーロ、2本買うとディスカウントで1本あたり159.99ユーロになって、なんと2本買うと期間限定でもう1本おまけ!(在庫があれば)とのこと。
1ユーロ=135円で考えると日本より安いです。今はヨネックスのRQis MPを使っているんだけれど、もう1本買おうかな。奥さん、すまん。
早速、練習していたテニスクラブの受付でガット張りをお願いしてみることに。
が、張り上げはどうなるのかよく分からないまま、注文が終わってしまいました。
そもそも「ガットを張って」ってフランス語で何と言えばいいのか?教科書に書いてあることばかりの勉強で、肝心のテニス用語が不足してました。ガットはcordageというようですが、とりあえず切れたところを指さし、身振りを交えながら、私はガットを張って欲しいんだ、という主旨は先方に伝わりました。
次に困ったのがテンション決め。日本ではいつも縦糸を50ポンドで張っていたのだけれど、こちらでは「キロ」がテンションの単位になっています。50ポンド!といっても、何キロ?と聞かれてしまう。キロでどれくらいなのかは分からない。分からないので、やわらかめ!と言って、縦糸25キロ、横糸24キロで張ってもらうことに。
家に帰って調べたら、1ポンド=約0.454キロ。なので、25キロは約55ポンドの張り上がり。。。まあ、勉強になりました。ひょっとしたら硬めのテンションも合うかもしれないし、この経験を次に活かします。
で、その次に困ったのがガット選び(困ってばっかりだ)。なんでもあるみたいなんだけれど、その場にはリストも物もない。。。話しているうちにブランド名と金額で選ぶことに。バボラ、ルキシロン・・・いくら?35ユーロは高いから、30ユーロのでいいよ、と。(ショップに行けば、もっと自由に選べると思う)
張り上がりが楽しみです。いや、ほんとに。
こちらはラケットは日本に比べて安いみたいです(レート差にもよるけれど)。ヨネックスのRQis MPが1本179.99ユーロ、2本買うとディスカウントで1本あたり159.99ユーロになって、なんと2本買うと期間限定でもう1本おまけ!(在庫があれば)とのこと。
1ユーロ=135円で考えると日本より安いです。今はヨネックスのRQis MPを使っているんだけれど、もう1本買おうかな。奥さん、すまん。
30ユーロでも高くない?
55ポンドでもあちらでは柔らかめなんでしょうね。
ブログは初めてなので、慣れませんが、そのうち写真も載せます。
全仏はほんとオススメです。あと3年は私がいますので、その間に無理やりでも来てください!